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アスリートに近い?トップモデルの体脂肪率の秘密

アスリートに近い?トップモデルの体脂肪率の秘密

くびれたウエストや、細く引き締まった体つきのスーパーモデル。彼女達が引き締まった体であることを示す体脂肪率がしばしば注目されます。今回はトップモデルと体脂肪率の関係についてまとめました。

体脂肪率とは?

アスリートに近い?トップモデルの体脂肪率の秘密

ここ数年、体脂肪率は筋トレやダイエットなど、私達の身近にあふれる言葉の一つになりました。

体脂肪率は近年、アスリートを中心に世の中に広まった言葉です。現在では生活習慣病の原因でもある「肥満」を測る数値でもあります。体脂肪率の基本的な考え方をおさらいしましょう。

そもそも体脂肪率とは?

体脂肪率とは読んで字のごとく「体の脂肪」を指します。「体の脂肪」には2種類あり、実際に私達の指でつまめる「通称:おにく、ぜい肉」を「皮下脂肪」と言います。もうひとつは、皮下脂肪の内側にあり、つまめない「おにく」を「内臓脂肪」と呼びます。体脂肪率とは、体全体に対して「皮下脂肪+内臓脂肪」がどれぐらいあるかという割合を指します。

体脂肪の役割

体脂肪が高いと肥満となり、病気の温床にもなる「体脂肪」。しかし、体脂肪が無ければ私達は生きていくことが出来ないのは知っていましたか?ダイエットの敵「体脂肪」と言うような広告を目にしたことがあると思います。

実際には「敵」ではありません。多すぎる「体脂肪」が敵であって、体脂肪そのものには何の罪もありませんのでご注意を。

体脂肪は大きく分けて3つの役割を持っています。

体を衝撃から守るクッションの役割

体内のエネルギーの予備タンクの役割

ホルモンや細胞を構成する成分となり、体温を保つ役割

どれをとっても私達の生命活動で必要な役割ばかりですね。

モデルと体脂肪率の関係

アスリートに近い?トップモデルの体脂肪率の秘密

理想の体つきをしているモデル。彼女達の体脂肪率は一体いくらぐらいなのでしょうか?この項では、日本人女性の基準体脂肪率を元に、人気女性モデル(モデル出身者含む)の体脂肪について深堀していきたいと思います。

意外なあのモデルさんがこんな体脂肪率なの?と驚くかも知れませんね。

体脂肪率の基準値

日本人女性の基準体脂肪率は、日本の健康保険組合が提唱するメタボリックシンドローム対策の広報に掲載されています。しかし、体脂肪率は年齢とともに変化していくもの。18歳~39歳迄と、40歳~59歳迄では基準値が若干変わります。ここでは18歳~39歳迄の女性の体脂肪率の基準を紹介します。

やせすぎ ~20%
標準(-) 21%~27%
標準(+) 28%~34%
軽肥満 35%~39%
肥満 40%~

40歳以降59歳までは上記の数値に1%ずつ加算されます。それでは、この表を基にして日本人の女性モデルの体脂肪率を見てみましょう。

体脂肪率の基準レベル別日本人女性モデル

ここではモデル出身者を含む、女性モデルの体脂肪について見ていきます。

体型と体脂肪率の関係をイメージしやすくするために、あえて高い方の数値にはモデル以外の有名人を掲載しています。

体脂肪率45%以上…メイプル超合金(お笑い芸人):安藤なつさん

あの大きな体の半分近くが体脂肪だという事が分かります。

体脂肪率30%以上…森三中(お笑い芸人):全員

ぽっちゃりした体型でバラエティでは欠かせない3人です。3人とも体脂肪率は30%を超えています。

体脂肪率20%以上…藤原紀香さん(モデル・女優)

ミス日本にも選ばれた藤原紀香さん。パーフェクトボディとも言われた彼女でさえ体脂肪率は20%代です。

健康的な「美」を体現していると言ってもいいでしょう。

体脂肪率17%以下・・・熊田曜子さん(グラビアアイドル・タレント)

モデルではありませんが、豊満なバストとヒップで一時代を築いた熊田曜子さんは16.8%という体脂肪率の持ち主です。

腹筋女子としても最近は人気で、腹筋が割れるほど過酷なトレーニングをすることでも知られています。

体脂肪率14%以下・・・山田優さん(モデル・女優・タレント)

日本のトップモデルとして活躍し、今では一時の母親として、女優として活躍しています。長い手足と引き締まった体つきはまさにトップモデルと言うのにふさわしい体つきですね。

体脂肪率5%以下・・・西山茉希さん(モデル→タレント)

ファッション雑誌cancanの専属モデル時代には体脂肪率5%であったことをテレビで告白し、話題になりました。ガム一枚食べるのも怖かったそうです。ほっそりとした透明感のあるビジュアルが人気でした。

ちなみに、アスリートで比較すると体脂肪3%以下で、サッカー日本代表の長友佑都選手、男子ハンマー投げの室伏広治選手、体脂肪率4%代でボクシング元世界王者の内藤大助選手等が挙げられます。

体脂肪10%代では水泳の北島康介選手、プロレスラーの佐々木健介選手等がいます。

体脂肪率は高すぎても低すぎてもダメ

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体脂肪率は基準値以上、基準値以下になるとどんな不調が身体に表れてくるのでしょうか?

体脂肪率が高いと起こる症状

体脂肪率が高いと、肥満に関わる症状が現れてきます。

糖尿病や動脈硬化、高血圧等が挙げられます。他にも体重が多くなると、体を支える膝関節や腰への負担も増えてくるため、肥満体型の人は注意が必要です。

体脂肪率が低いと起こる症状

体脂肪率が低いと低血糖症や免疫力の低下、発がん率の上昇などが挙げられます。女性の場合には生理不順や冷え性の原因にもなります。また女性の場合、10%以下の場合は通常の生活を送るのは危険なレベルと言われています。

体脂肪率5%以下だった西山茉希さんも体型維持の為、食べたい物が食べる事が出来ず、よく撮影現場で倒れていたそうです。

まとめ

アスリートに近い?トップモデルの体脂肪率の秘密

体脂肪とモデルの関係についてまとめました。体脂肪が低い芸能人が称賛されることがテレビで多くなりました。しかし、体脂肪が低い場合、体のどこかに不調が現れたり、普通の生活とは違った習慣をとらなければ生きていけない事も事実です。痩せる=体脂肪率を下げるのも重要ですが、ほどほどにしましょうね。

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