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パリコレとは?世界中のモデルが憧れるパリコレの舞台について解説

パリコレとは?世界中のモデルが憧れるパリコレの舞台について解説

華やかなランウェイを歩くモデルたち。

モデルとして活躍するのであれば、有名ブランドが集まるパリコレに出演したいと思っている方も多いはずです。パリコレ出演経験があれば、その経歴だけでも強い武器となるでしょう。

しかし、「パリレコ=大舞台」ということは分かっていても、なぜモデルがパリコレに憧れるのかをきちんと理解していない方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、パリコレの実態について詳しく解説していきます。

そもそもパリコレとは?

パリ・コレクション、略してパリコレと呼ばれるのは、フランス・パリで行われる大々的な新作発表会です。名だたる有名ファッションブランドがファッションショーを行い、世界中のメディア関係者やバイヤーなどが集まります。つまり、ブランドにとっては新作が売れるか売れないかを左右する大舞台ということですね。大事な舞台だからこそ、選ばれるモデルも一流であることが求められます。

パリコレは年に2回開催され、内容によって開催時期が異なります。

 

  • パリ・プレタポルテ・コレクション:3月に秋冬コレクション、10月に春夏コレクションを開催
  • パリ・オートクチュール・コレクション:1月に春夏コレクション、7月に秋冬コレクションを開催

※メンズは1月と6月に開催。これらはあくまで目安なので、その年で若干異なります。

 

1回のコレクションが大体10日前後。つまり、その間にオーディションに受かればランウェイに立てるということです。

パリコレスケジュールには公式と非公式がある

パリコレとは?世界中のモデルが憧れるパリコレの舞台について解説

実は、パリコレには公式と非公式があります。

まず「公式」と呼ばれるのは、パリコレの公式プログラムに載る有名ブランドのことです。それに対し、「非公式」と呼ばれるのは公式プログラムに載っていないブランドのこと。パリコレの舞台であることに変わりはないのですが、ブランドの知名度や注目度は公式とは比べ物になりません。発展途上の若いアーティストブランドが多く、モデルもオーディションで合格しやすい傾向があります。

一般的にパリコレと言われて思い浮かぶのは、公式プログラムの方でしょう。ただ、中には若いブランドが好きな方もいるので、非公式ブランドでも多くのゲストが集まります。

パリコレで稼ぐことはできるのか?

世界的モデルを目指すのであれば、当然目標の1つとなるのがパリコレ。華やかで選ばれたモデルしか歩くことを許されないランウェイなので、報酬がどれくらいもらえるのか気になりますよね。

しかし、パリコレのギャラはモデルによって、あるいはブランドによってピンキリです。ブランドから指名を受けるようなスーパーモデルであれば、1往復で数百万円期待できますが、実績のない無名モデルは10万円程度しかもらえないとも言われています。

「パリコレ期間中のあごあしまくらを考えると、採算を合わせる方が大変」とパリコレモデル冨永愛さんも語っているほどです。そのため、「華やかで高収入がもらえそう」という理由でパリコレを目指すと、ガッカリする結果となるでしょう。

まとめ

「パリコレ」は世界的ファッションショーの1つなので、華やかなイメージを持つのも無理はありません。しかし、華やかな世界にこそ裏があるもの。そのため、パリコレの非公式の存在や収入などを聞いて驚く方も多いでしょう。

また、ファッションショーにおける主役は服なので、デザイナーやヘアアーティストなどのクリエイターたちの方が上位の立場にあります。モデルは、あくまで服を見せるためにある「動くマネキン」。服を最高に見せるスキルを求められるけれど、上位の立場ではないため待遇が良いとは言えないのです。

ただ、パリコレに出た経験があるのとないのとではモデルとして周りの注目度が違います。モデルで幅広く活躍したいのであれば、お金がかかってでもパリコレ出場を目指す価値があると言えますね。

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